体表温測定によるスタッフの健康管理と安全を強化するソリューション

 

AI技術とエッジコンピューティング技術により実現した自動体表温検知ソリューションです。働くスタッフの感染リスクを低減し、より安全な環境を構築します。

顔認識/温度計測モジュールの前に立つことでAIが対象者を認識し、体表温測定と顔認証を瞬時におこないます。(マスク装着時でも可)

測定データは、顔情報と紐づけてクラウドに管理データとして保存。異常温設定をすることで、設定温度を超えた結果が記録された場合、アラートで管理者に通知されます。これにより、スタッフ・ゲストの体調管理と異常体温者の入室を制限することが可能となります。 また、スタッフの顔写真を登録することで、スタッフと訪問者を区別し、部外者による立ち入り禁止区域への入出があった際に通知することもできます。

しくみ
AIエッジコンピューティングによる体表温測定と顔認証

「赤外線温度センサー」と「顔検出AI」の組み合わせにより、体表温測定と顔認証を同時におこなっています。

測定方法 温度センサーが測定対象者を距離から測定し、物体の表面から放出される赤外線の放射エネルギーの強さを測定して温度を測定します。

AIエッジコンピューティング エッジコンピューティングデバイスは自動的に人のみを認識し、温度測定アルゴリズムによって、距離を確認、体表温を計測するとともに、対象者の顔を認識します。

IoT温度センサー
非接触温度センサー
  • 有効距離: 30cm〜75cm
    (1.5mの高さに設置)
  • レスポンスタイム: 0.3秒(自動的に記録)
  • 停止することなく、継続して感知
  •         
簡単設置
簡単設置
  • 最少機器で構成
  • 専門知識がなくてもすぐに設定可能
  • 超小型のクラウド・ベース・エッジ・デバイス使用
  •         
AIアシスト
AIアシスト
  • AIが測定者とセンサーの距離を読み取り、微調整することで、誤差の少ない測定を実現
  • 顔認識AIが検査エリアを確認し、誤認識を防止
  • 人を介さず測定を実施
  •         
高セキュリティ
クラウド
  • 測定結果と顔データはローカルには残さず、データは全て暗号化されクラウドに保存
  • 画像、測定データは別々に保存され、完全データにアクセスするためにはそれぞれの認証が必要となります
  •         
さまざまなシーンでご活用いただけます
空港
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図書館
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